購入ガイドについて
★商品説明にある関連商品には参照しやすいように、その品番を併記してあります。なお、(*)マークの商品は、現在生産中止の商品です。
★「マジックエクスプレスオンライン」に掲載されている商品はとても種類が多いので、どれを選んだらよいか迷ってしまうかもしれません。そこで、各商品説明の最後には原則として「購入ガイド」として、下記のマークが付いています。おおよその目安としてお役立て下さい。
【購入ガイドの例】
黒数字:もっとも適したレベルです/グレー:適したレベルです/うすいグレー:対象外です
A.初心者マーク:
このマークが付いている商品は、初心者の方に特にお奨めしたいものです。このマークの商品を選べば、初めての方でもすぐにマジックの世界を楽しむことができ、マジックの基本的な知識も自然と身に付くことでしょう。(難易度を表すマークではないことにご注意下さい)なお、次に説明する「テクニック」「演技力」の難易度の低いものを初心者マークの付いた商品から選べば、購入したその日から堂々と演じることができます。
B.テクニックマーク:
数字の0から3までで表された技術的な難易度を示したマークです。0は練習の全くいらないマジック、3はかなり練習のいるスライハンドマジックです。(一般的に指先のテクニックが要求されるマジックを「スライハンドマジック」と呼びます。)同じ用具を使っても、幾つかの手順(演技方法)があり、その手順によって難易度に差がある場合は、2つ以上の数字を一緒に記してあります。黒で記された数字が、その用具の魅力を最大限に引き出すことができる難易度です。
C.演技力マーク:
テクニックのマーク同様、数字の0から3までで表され、3が最も演技力を必要とします。このマークはテクニックのマークとはちょっと異なり、そのマジックに適した話術や、パントマイム的な要素等、色々な演技力を考慮に入れた指針です。有名なマジシャン、ロベール・ウーダンの言葉のように「マジシャンはマジシャンを演じる一人の俳優」なのです。
D.演技場所のマーク:
マジックはその演じる場所によっておおよそ3つのタイプに分けられます。テーブルに座り、少人数の前で演じるマジックは「クロースアップ(テーブル)マジック」と呼ばれ、C(Close-up)のマークで、また、パーティーや宴会に最適な「パーティー(サロン)マジック」はP(Party, Parlor)のマークで、更に、舞台で演じたい「ステージマジック」はS(Stage)のマークで表わしています。テクニックや演技力のマーク同様、どちらにも適している場合はそれぞれのマークを一緒に記してあります。