童謡の内容を漫画チックに描いた青い表紙の絵本です。マジシャンは、1冊のA4判ほどの本をパラパラと開いて、中が何も書かれていない真っ白な本であることを見せます。そこで、ちょっと魔法を掛けると各ページに黒く線描きされた楽しい絵が現れます。次に、絵に色を塗る魔法をかけます。すると、カラフルな色は付きますが幼児が描いたようにぐちゃぐちゃに塗られています。そこで、最後に観客の力を借りて魔法をかけ直し、本の中の絵を全て正しく色付けされた絵本にして見せます。従来の「魔法使いの絵本」(
P7911)等よりカラーの変化の過程を1つ増やして、めくる度に4回変化させることができるようにしました。もちろん今まで同様、ページをパラパラとめくるだけの簡単な動作で演じられますから、小さなお子様からお年寄りまでどなたにもお薦めです。 <上記以外の類似製品に「魔法使いの切手帳」(
P7915)、「魔法の絵本モンスター(ミニ)」(
P7901)がございます。>