「トリックカードコレクション」シリーズの二川滋夫氏の作品「3本ロープ」(
C6161)が「アート特大カード」になりました。これなら大勢の観客の前で演じられます。マジシャンはロープの絵が描かれた3枚のカードを見せてから、テーブル上のスタンドに立て掛けて並べます。並べたカードは、長いロープ、中くらいのロープ、短いロープと3本の長さの違うロープの絵になります。そこでカードを並べ直すと、ロープの絵は3本とも同じ長さになり、もう1度並べ直すと、今度は1本の長いロープになってしまいます。3本ロープ<「異次元のロープ」(
R5123)>の現象を、マンモスカード・メガサイズ(縦255 mm・ 181 mm)で演じる愉快なマジックで、カードのすり替えや面倒な技法もなく、3枚のカードだけでシンプルに演じられます。一般のお客様はもちろんマジック関係者にも大ウケの傑作ロープ(カード)?マジックです。製品にはカード立てのスタンドは付いていません。カードがお客様に見やすいように、別売の「DPG 万能カードスタンド」(
I7992)のご利用をお薦めします。
【併せてどうぞ!
「R5123 異次元のロープ」】