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G7132 DPG 徳利と若狭の水



「DPG 利休の茶碗」(G7112)・「陶器製 皿まわし」(J1001)に続く陶器製品は、素は西洋手品が起源と思われる日本風手品の傑作です。太夫(マジシャン)は2つの大ぶりな徳利を示し、どちらもカラであることを見せます。この徳利を左右に離して置き、その片方に液体(水・酒等)を入れます。ここで、1枚の紙を取り出し、「えにしの旗」(神社にある御幣のようなもの)をしつらえて、両方の徳利に橋を架けます。扇子で扇ぎながら呪文を唱えると、液体を入れた方の徳利はカラになり、カラだった徳利から液体が出てきます。徳利は、伝統的な和風デザインの古風な形で、舞台で演じられるように大きめサイズ(高さ約19cm・直径約6.4cm)で作られています。解説書には奇術研究家の阿部徳蔵氏並びに柳沢よしたね氏の記述を元にした、「若狭の水」の口上も掲載していますから、純和風の手妻として演じることもできます。また、お酒の貫通現象や、お酒の入った徳利を当てるモンテトリックの方法も解説しています。手作りのため形状並びにデザインは1本ずつ多少異なります。

G7132 DPG 徳利と若狭の水

価格:

6,985円 (税込)

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